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執筆者の写真くすのきちゃん

口内炎におすすめの一品!(主観)


みなさん

こんにちは

今日は口内炎で困っているという女性が

ビタミン剤をお買い求め頂きました!

ありがとうございました!

口内炎にはビタミンB2/B12がよいといわれチョコラBBなどの一般薬が販売されています。

そのせいもありどんな口内炎にもビタミンがいいと思われがちですよね。

実はビタミン不足による口内炎ってあまりないようです。

普通に朝昼晩ご飯を食べている日本ではビタミン不足というのは起こりにくいんです。

もちろん

朝はマックで

昼は抜いておやつのお菓子を昼ごはん代わりに、

夕食はインスタントラーメン

などの偏食が続くとビタミン不足による各種症状が出てくるかと思います。

この例の場合ビタミン以外にもたくさんの栄養素が不足しますので

口内炎どころではなくなるかもしれませんね。

チリも積もればいつのまにか大きな山になっているもんです。

ただビタミンB群は粘膜の形成などにも関わりますので治りを早くする意味(体の修復力をバックアップする)では有効だと思いますね。

実は口内炎には原因によってたくさんの種類がありまして、

傷などによるカタル性、ばい菌が原因の細菌性、ウィルス性、真菌性、アレルギー性、

薬剤性、アフタ性など様々あります。最も多いのはアフタ性です。

加えて間接的にはストレスや睡眠不足などからくる免疫力の低下も関わってきます。

多くの場合、対策としてよく用いられるのが

写真のようなビタミン剤(総合剤ビタノイリンやB2単剤、B12単剤など)、直接幹部に塗る軟膏剤(ケナログやデキサルチンなど)です。

でも、僕個人的におすすめなのはアズレンのうがい薬です。

風邪なので喉が痛い時によく処方されるうがい薬なんですが

実は

腫れや炎症を抑える効果や傷を治りやすくする効果があり

口内炎にバッチリなんです。

僕は神経伝達が鈍いのか伝達の道が少ないのかわかりませんが

食事中しゃべていたりするとすぐにどこか噛んでしまって

傷になり口内炎になってしまいます。

そんな時はすぐにこのアズレンのうがい薬を水に溶かして

濃い~紫色になるくらいにして口の中でぐちゅぐちゅします。

時にはぐちゅぐちゅせずにずっと幹部に液をあてて放置しておきます。

それを時間をあけて1日3回ほどしたら、

あら不思議!

いつの間にか治っているというパターンです。

軟膏の様に口の中がべたべたすることもないのでこれは本当におすすめです♪

アズレンのうがい液はたぶんドラックストアさんや一部のスーパーなどでも買えますし

くすのき薬局でも販売してます。

あと、SPトローチというこれまた喉が痛い時に使うトローチですがこれも効果がありますね。

と、いう事で今日は口内炎にはアズレンのうがい薬がいいよ!でした。

キズの口内炎はしかたないところはあるんですが

実は

口内炎になりやすい人には何個か共通点があるんです。

そこを気を付けていれば口内炎になりにくい体質になる事ができます。

それは…

と、いつもの様に長くなってしまいましたので

また後日続きを書きます。

お疲れさまでした。


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